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トタン屋根の色合い

新郷村という青森県の山あいの町。寄棟の裾野の広い屋根。これらの家々はかつて茅葺だったのだろう。茅の手入れは大変なのでトタンで覆えば維持管理の手間も費用も削減できる。
しかしトタン屋根の並びも、なかなか見応えがあるものだ。
【18.04】
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# by mago_emon | 2019-03-18 23:59 | 民家 | Comments(0)  

未成線・大間線跡

下北半島唯一の鉄路・大湊線から、かつては津軽海峡側の大畑まで支線が伸びていた。
さらにそこから西、現在は函館との航路が往来する町・大間まで延伸する計画があったという。軍事的需要に後押しされての計画だったようで、戦後は建設工事も凍結してしまった。
しかし大畑の町の郊外には見事なアーチ橋が今でも残っている。この地域を訪ねたのは別の目的だったが、偶然知ったこの遺構は心打たれるものがあった。歴史遺産として遺してほしいものだ。
【18.04】
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# by mago_emon | 2019-03-13 23:29 | 鉄道風景 | Comments(0)  

映劇の店

この店、食堂としては現役のようだったが、看板に映劇と書かれているのに眼についた。
どうも以前は映画や劇場も兼ねていたらしい。
失礼ながら山間部の一寒村というイメージしか抱けないような町である。
往時は娯楽に占める劇場や映画の占める割合が今と比べるとはるかに高く、しかも生活エリアの身近に接することの出来る施設があったのだろう。
そう云えばわが地元の町でも映画館があったと、親から聞いたことがある。
【岩手県 18.05】
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# by mago_emon | 2019-03-10 20:35 | 商店街・店舗 | Comments(0)  

大畑の銭湯二題

下北半島の津軽海峡側、大畑は国鉄本州最北路線でもあった旧大畑線・大畑駅のあった町。古くは北方警備の拠点で、今でも市街地は広く、鉄道が敷かれただけのことはある。
町を歩くと個性的な銭湯の建物があった。通りからはいずれも看板建築のような外観で、煙突の見える1軒目は営業されていなかったが、小ぢんまりした2件目は営業されていた。控えめながら暖簾も下っていた。
【18.04】
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# by mago_emon | 2019-02-22 00:57 | 街の郷愁 | Comments(0)  

郷土料理一品

岩手県最北に位置する金田一温泉の旅館の食事である。この温泉が目当てというわけではなく、行程上たまたま便利が良かっただけで、それでも町のホテルではなくこの小さな温泉地を選択したのは、東北本線の駅名で馴染みがあったからかもしれない。
旅館の外観も特筆すべきところはそれほど無く、昭和レトロ的匂いを内外に感じるのが今になっては特徴といえようか。
内陸部にありながら蟹や海のものの刺身が出るのは皿を賑わせるものが少ない故仕方ないのかもしれない。それより郷土料理「ひっつみ」が出てきたことで、些か救われた気分になった。
【18.04】
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# by mago_emon | 2019-02-10 21:15 | 旅の味 | Comments(0)  

2軒の百貨店

現在は三原市の一部となっているが、山間部にある小さな町にて。
いずれも閉店されているとはいえ百貨店と称する店が2軒もあるのに少々驚く。もちろんデパートとして一般に認識されるものとは違い、地場の総合店、実態は万屋とさほど変らないものなのだろう。しかし以前はこの町にも商店街の賑わいがあったのは確かだ。
【18.04】
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# by mago_emon | 2019-01-27 09:11 | 商店街・店舗 | Comments(0)  

写真館

平戸島の北部にある薄香という小さな漁村集落を訪ねると、写真館との看板のある古びた店舗を見かけた。店は閉じているがなかなか保存状態がよく、寒漁村にしては珍しくそして貴重な光景と思い写真を何枚も撮ったが、帰ってから調べると映画のロケのために整備され、その名残と知り少々興醒めした次第。
【長崎県 18.01】
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# by mago_emon | 2018-12-30 20:47 | 旅の一風景 | Comments(0)  

大漁旗を掲げ休む漁船

長崎県松浦市の御厨(みくりや)漁港の風景。正月3ヶ日中のこと、漁には出ていないようであったが、停泊した漁船は大漁旗を掲げていた。年明けに大漁旗を掲げた漁船。他の地方でも見た事があり、今年一年の大漁を祈願してのものか。
この港からは近隣の島への船が出ており、それを利用したことで偶然眼にした光景であった。
【18.01】
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# by mago_emon | 2018-12-16 20:46 | 海辺の風景 | Comments(0)  

挨拶看板

小さな町を探訪していると、このような看板を眼にした。
「こんにちは」「おはよう」とだけ大書された少々奇妙な看板だ。
恐らく、子供に挨拶をするよう促すために設置されたものだろう。
あちこちの町を歩いていると、ある一定の町では、すれ違う子供が例外なく挨拶してくる。
清々しい気持になる一方、多分それらの町では大人から強制的に大人とすれ違ったら挨拶をしなさいと教えられているに違いないのだと思う。
この町もそうなのだろうが、挨拶とは回りに強制されてするものだろうかと少々疑問を抱く。
挨拶をしてくる町とそうではない町が画然と分かれているので、そう思うところである。
【長崎県 18.01】
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# by mago_emon | 2018-11-28 22:58 | 奇妙な風景 | Comments(0)  

旧往還の旅館

早岐というと佐世保線の主要駅で大村線の接続駅であるが、かつては長崎と平戸を結ぶ往還の宿場町として栄えたところ。町並としてはほとんど残っていないものの、このような旅館建築を見ると郷愁を誘う。営業はしていないようであった。
【18.01】
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# by mago_emon | 2018-11-14 22:30 | 歴史の点描 | Comments(0)