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<   2007年 09月 ( 17 )   > この月の画像一覧

 

通学路

私が小学校に通うのに毎日通っていた道である。
奥の建物は新しいがこの土蔵のあるたたずまいは約30年間変わっていない。路肩の長石もそのままである。
この道には当時のさまざまな情景が詰まっている。
【07.09】
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by mago_emon | 2007-09-11 00:46 | わが町の風景 | Comments(2)  

廃業すれども

路地を歩いて眼についたこの看板。石鹸問屋とあり、随分以前からここに掲げられたものと思われる。
門構えは既に商取引を終えて普通の民家の面持である。しかし商いをしていた証はこの看板が全てを物語る。そしてこの看板一枚で、この界隈に郷愁的味わいを醸している。
【07.01】
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by mago_emon | 2007-09-08 00:35 | 街の郷愁 | Comments(0)  

室戸港

室戸岬付近の漁港は独特の形をしていて、漁村の家並からはかなり低い位置に船溜りがある。高い崖に囲まれたようなこの港は崖を開削して外海の荒波から防御する構造としたのだという。入口はきわめて狭い。台風の大波や、津波をも考慮に入れた設計なのだろう。
太平洋の外海に面した港の厳しい環境を感じる。
【07.08】
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by mago_emon | 2007-09-06 23:15 | 海辺の風景 | Comments(0)  

袖壁の鏝絵

倉敷市茶屋町にある伝統的町家に珍しい袖壁(二階妻部に仕切り板のように張出した漆喰製の構造体)を見た。袖壁はうだつの一種とも言われ、隣家との防火の目的の意味合いが強く装飾性は低いのだがこのお宅では松をあしらった極彩色の模様が描かれている。
これを造った鏝師の技量も大したものだ。
【06.01】
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by mago_emon | 2007-09-05 23:50 | 鏝絵 | Comments(0)  

老舗

京都の中心街でも所々にこのような渋い看板を構えた老舗を眼にする。そのこと自体貴重なものだろうが、マンションが覆い被さるように建っていることで現代の風景に引き戻される。
建築制限などこの町ほど厳しく制限されているところは他の都市にはないのだろうが、世界の町のそれとを比較すると、非常に甘くそして統一されていないのがわかる。
【07.07】
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by mago_emon | 2007-09-04 00:10 | 商店街・店舗 | Comments(2)  

旧青物市場 解体される

8月9日付 わが町の風景として紹介した大正時代の旧青物市場の建物が先日とうとう壊されてしまった。どうも駐車場として当面利用されるらしい。
古い町並の一風景として長年貢献してきても、呆気なく取壊される。
建物が崩される写真が続き、どうも景気の悪い話ばかりだが、これが古い町並として認識されていない町の実情だろう。
【07.09】
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by mago_emon | 2007-09-02 22:28 | わが町の風景 | Comments(0)  

幕板・幕掛け...

軒の部分に板が張り巡らされている町家に時として出会う。
全国の割と広範囲に見られるが一番設置率の高いのが三重県伊勢地方で、奈良県内の伊勢へ通じる街道などでも良く見かけることから、伊勢がその分布の中心だったのかもしれない。伊勢参りは全国的な動きだったので、各地に散らばって見られるのもわかる。
呼び名はさまざまで、幕板、幕掛け、板暖簾や尾垂れなどという呼び方もあるらしい。特に定まった呼び方はなく、広まるうちに各地で異なった呼び方をされていったのかもしれない。
いずれも松阪市で見かけたもの。妻入りの町家にも備えられていた。
【06.07】
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by mago_emon | 2007-09-01 22:50 | 町家細見 | Comments(0)