日田彦山線採銅所駅
北九州の玄関小倉と盆地の水郷日田を結ぶ日田彦山線は、南部では緑濃い山々を縫って走る一方、全体的には旧炭鉱地帯や石灰岩の山麓を走り、沿線から受ける印象もやや殺風景だ。
この採銅所という駅などは象徴的だ。かつて銅山があったことから名付けられたらしいが、実際地名として今も残る(香春町採銅所)。
駅舎も開業当時のままの古いものという。
【08.08】
この採銅所という駅などは象徴的だ。かつて銅山があったことから名付けられたらしいが、実際地名として今も残る(香春町採銅所)。
駅舎も開業当時のままの古いものという。
【08.08】
by mago_emon | 2008-08-17 21:47 | 鉄道風景