修繕町家

上は2002年6月、下はその1年後に撮影された倉敷市の有名な旧家の建物である。
漆喰は剥げ落ち痛んでいた以前の姿の方が、何故か活きた家と感じるのは気のせいだろうか。
でも建てられた当時は、今に残るどんな旧家でもピカピカの新築だったわけだ。
あれから何年にもなるので、若干は不自然さがなくなっているだろう。