五能線の観光列車

以後3回季節を変えて乗り、以後長らく乗車の機会はなかったが、今回久々に再会した。近年は「リゾートしらかみ」という観光列車が注目されている。前半に乗った普通列車は閑散としていたが、途中下車後乗り継いだこの列車は年末というのに結構な乗車率で、五能線は半ば観光路線のようになっているのを感じた。知名度が高まり、それが路線の存続に寄与するのであれば非常に有益なことであるが、普通列車の本数がその分減ってもいる。
観光客用の駅も新設されていたりして、私が初めて乗ったころからすると、隔世の感を抱かざるを得なかった。
【07.12】


by mago_emon | 2008-01-06 23:06 | 旅の一風景