寂れた商店街
一枚目はガレージではなく、かつては小さな商店が開かれていたのだろう。今は単なる物置場として使われているようで、屋号だけが空しく残っている。
【07.11】


by mago_emon | 2007-12-23 21:44 | 廃物のある風景 | Comments(4)
こんな感じなのでしょうか?これならたとえ営業している
店があってもイメージ的に悪い影響を与えますね。
これは地元からクレームが出ても私は何にも言えません。
しかし、営業している店より閉じている店が多いのは間違いないのです。それを郷愁というのも罪深いとつくづく思うのですが。

その彼女がこの夏、2年ぶりに帰省し、駅前の商店街を目にして、愕然としたそうです。シャッターの閉まった店がずらり…。
また、ばたばたと建った立派な公共施設などは、あまり活用されず、そこに・あるだけといった雰囲気が、静かで切なかった、との事。
そして、やはり?合併問題で揺れているようです。
私など、氷見から臨む立山連峰、砺波の散居村、そしてLRT…、単純に「いつか行きたい(今は完全に妄想です)・富山県」なのですが。。
では、本当にもう年末ですね、とご挨拶しようと思いましたが、
また「出る」かも知れませんので^^、とりあえず、おやすみなさい。

駅前や旧市街の商店街という核はもはや地方にとっては吸引力の乏しいものになってしまっているようです。
いよいよ年の瀬になりましたね。