廃業すれども
路地を歩いて眼についたこの看板。石鹸問屋とあり、随分以前からここに掲げられたものと思われる。
門構えは既に商取引を終えて普通の民家の面持である。しかし商いをしていた証はこの看板が全てを物語る。そしてこの看板一枚で、この界隈に郷愁的味わいを醸している。
【07.01】
門構えは既に商取引を終えて普通の民家の面持である。しかし商いをしていた証はこの看板が全てを物語る。そしてこの看板一枚で、この界隈に郷愁的味わいを醸している。
【07.01】

by mago_emon | 2007-09-08 00:35 | 街の郷愁