生活に引き込まれた川

萩市街地を形成している三角州の南端に特筆される風景が展開している。
江戸時代に川の本流から引き込まれた人工の川だそうで、当時藩の奨励で藍染が盛んに行われた。
藍染には豊かな水が不可欠なので、家々では川の水を敷地内に取り込んでいた。その名残が今でも邸宅群に残っている。川の水を引き込んだ洗い場や池があり、また川に戻す。川そのものが生活の一部として息づいている。
付近は観光の中心からは外れているため、落ち着いた風情を感じることができる。
【15.11】
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by mago_emon | 2016-03-19 22:11 | 水辺の風景 | Comments(0)  

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