煙草のショーケース
古い町を歩くと、このようなショーケースや、対面販売の窓口の名残を時折見かけることがあるが、それに郷愁を感じてカメラを向ける事も少なくない。
ここが店の人との交流、世間話の場になることも多かったはずだ。
最近では対面販売はもちろんのこと、横に残骸が残っている自動販売機もかなり減少している。ほとんどコンビニで購入することになっているはずで、それも番号で求めるようになって味気なさを感じる。
【香川県 15.08】

by mago_emon | 2015-10-20 22:00 | 歴史の点描