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壱岐の地をいただく

壱岐島の宿は一見商人宿風の佇まいだったが、料理は大変満足するものであった。
宿食とする場合、やはりその土地のものを食したい。
2食付の旅館でも、食事がその辺の店の定食レベルだったり、当たり障りの無い冷凍ものでの品揃えだったりするのなら、コンビニやスーパーで調達した方が安上がりだし最初からそうだとわかっていれば食事つきでは申し込まない。
この宿は口コミで料理がよいということを複数聞いていた。
この宿では地物を供することに徹底していた。ヨコワ、ヒラス(マグロの若魚)の刺身、、あこや貝(真珠貝)の揚げ物、サザエ、そして陸の幸壱岐牛の品々。女将さんにそれらの品々を確認するのも楽しく新鮮なものがある。
【15.01】
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by mago_emon | 2015-04-06 22:49 | 旅の味  

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