周囲が全て竹垣で囲われた集落
能登半島日本海側の集落は冬期に強烈な季節風と対峙せざるを得ない。そのため独特の工夫が見られ、中でも目立つのが小さな竹で造られた垣根である。それはきわめて緻密で内部の家々が全く見えず、風を遮断できるわけである。
特にこの集落は集落の周囲全体が竹垣で囲われ、所々入口が設けられているだけであった。
中に入ると普通の家並が展開している。
【13.05】
特にこの集落は集落の周囲全体が竹垣で囲われ、所々入口が設けられているだけであった。
中に入ると普通の家並が展開している。
【13.05】
by mago_emon | 2013-05-29 23:57 | 奇妙な風景