西脇・旧来住家
この旧来住(きし)家住宅は大正7年建築で、入り母屋造りの建物が見事な豪商宅である。
大地主として財を蓄積した当家は見事な庭園、そして賓客用の離れを持つ。トイレや浴室も個別に設えられ、タイルなども海外から輸入したものを使用するなど贅を尽くしたものであった。
【12.04】



大地主として財を蓄積した当家は見事な庭園、そして賓客用の離れを持つ。トイレや浴室も個別に設えられ、タイルなども海外から輸入したものを使用するなど贅を尽くしたものであった。
【12.04】



by mago_emon | 2012-05-01 22:46 | 重要文化財の建物