桃太郎さんの写真展
昭和40年代後半の町の風景、生活風景が描写された写真は、建物は今でも残っているものはあるものの、人々の姿は大きく違う。当時は急激に変化を続けていた時代、そして便利になっていく過程にある頃。それでもなお昭和らしい風景は日常のものとして息づいていた。
私はちょうどこの頃に生を受けた世代、それでも幼少のころの懐かしさは少し感じることができた。
お伺いして感じたのは、何気ない町の風景でも時間の経過とともに貴重な記録になるということだ。
【12.02】


私の掲示板に投稿いただいた画像から一枚転載します。
桃太郎さんのブログ
http://blog.goo.ne.jp/mihoshi55

by mago_emon | 2012-02-05 22:02 | その他