善昌寺の門冠松
中山道美濃路東端の宿駅であった落合宿。その一角に善昌寺の門冠松といわれる老松がある。
この寺が創建されたのが慶長5(1600)年といわれる。関ヶ原の合戦があったときだ。その時すでに山門を覆っていたというから、この松は中山道の大名行列以下、すべての通行を見守ってきたわけである。
【中津川市 11.07】

この寺が創建されたのが慶長5(1600)年といわれる。関ヶ原の合戦があったときだ。その時すでに山門を覆っていたというから、この松は中山道の大名行列以下、すべての通行を見守ってきたわけである。
【中津川市 11.07】

by mago_emon | 2011-08-01 22:23 | 歴史の点描