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明治時代の験潮場

細島験潮場とあるこの古い建物は、明治27(1894)年に建てられ、以後現在の国土交通省国土地理院の施設として潮位の観測を続けている。
正面にある紋章は、建設当時の日本陸軍の徽章(きしょう・陸軍構成員が付けていたバッチと同じ意味)なのだそうである。
【宮崎県 11.05】
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by mago_emon | 2011-06-11 22:13 | 歴史の点描  

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