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明治の劇場建築・八千代座

山鹿市の中心部に非常に豪奢で格式高い劇場建築がある。八千代座と呼ばれるこの建物は明治期に建てられたままの原型を保ち、今でも現役だ。
地方都市のこの町に不似合いな建物だが、江戸期より幹線道路の宿場、温泉も湧き大名等の利用も多かった。当時から前身としての芝居小屋があったのだろう。
【11.04】
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by mago_emon | 2011-05-08 23:15 | 重要文化財の建物  

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