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新旧を語るバス停

山間の小さな集落にある古びたバス停の風景だ。
木製のバス停表示板は年季の入ったもので、手書きの文字がある意味生々しい。
時間表だけは新しく、便数は1日数本ときわめて少ない。
木製のバス停が掲げられたころは、今とは違ってまだ自動車社会でなかったかもしれないし、何よりここは鉱山として栄えた集落、人家もはるかに多かったに違いない。
【大分県佐伯市 11.04】
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by mago_emon | 2011-05-07 22:06 | 歴史の点描  

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