こまつ町家
石川県小松というと空港の町というのが一般にイメージされる所であろうが、市街地には大規模に古い町並が残り、保存地区にも劣らぬほどの質量を誇っている。
町を歩くとあちこちに「こまつ町家認定」との木札が見られる。袖壁や格子窓、特徴ある瓦屋根などこの地域に特色ある構造や意匠を持った伝統的家屋を評価している模様だが、そのことにより町の住民の意識が高まり、町並景観の保存につながるとすれば非常に有意義な試みだ。
今後もこの取組を続けられ、歴史の町並風景を保っていってほしいものである。
【11.01】
町を歩くとあちこちに「こまつ町家認定」との木札が見られる。袖壁や格子窓、特徴ある瓦屋根などこの地域に特色ある構造や意匠を持った伝統的家屋を評価している模様だが、そのことにより町の住民の意識が高まり、町並景観の保存につながるとすれば非常に有意義な試みだ。
今後もこの取組を続けられ、歴史の町並風景を保っていってほしいものである。
【11.01】
by mago_emon | 2011-01-03 23:46 | 町並保存活動