早朝の焼鯖
古びた小さな町を歩いていると、香ばしい匂いが漂ってきた。まだ朝の6時前である。
朝食にこの焼鯖を求めていく人があるのだろうか。そうに違いない。この小さな魚屋は鯖を焼くことから一日が始まるのだろう。通りに出して焼くことで、今朝は鯖を焼いているよと知らせる目印にもなっているに違いない。
【愛媛県大洲市 10.07】
朝食にこの焼鯖を求めていく人があるのだろうか。そうに違いない。この小さな魚屋は鯖を焼くことから一日が始まるのだろう。通りに出して焼くことで、今朝は鯖を焼いているよと知らせる目印にもなっているに違いない。
【愛媛県大洲市 10.07】
by mago_emon | 2010-07-20 23:13 | 旅の一風景