鞆 さゝやき橋
福山市鞆の寺が集まる一帯に奇妙な橋がある。「さゝやき橋」と親柱に彫られたまたいで通れるほどの小さな石橋だ。
伝説によると、中世応仁の頃に百済からの使節の接待役に任ぜられていた男女が恋に落ち、ここで毎晩密会をしていたとのこと。以後ささやき(密語)橋と呼ばれるようになったとのことである。
【09.10】
伝説によると、中世応仁の頃に百済からの使節の接待役に任ぜられていた男女が恋に落ち、ここで毎晩密会をしていたとのこと。以後ささやき(密語)橋と呼ばれるようになったとのことである。
【09.10】
by mago_emon | 2010-01-31 22:11 | 歴史の点描