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旧街道の橋

古い街道に沿い辿っていると古びた橋に突当たった。親柱には橋名と大正六年との竣工年が見える。
こんな古い橋が現在も供用されているということは旧街道当時から交通量に目立った変化がないことを示し、また街道沿いの町並の変化も緩やかであったことが想像できる。
【長門市 09.06】
旧街道の橋_f0130879_23201423.jpg

by mago_emon | 2009-09-10 23:20 | 歴史の点描 | Comments(4)  

Commented by R. at 2009-09-11 21:46 x
趣きのある欄干、石橋は歴史が感じられて存在感がありますね。
親柱に刻まれた文字もくっきり。
橋ではありませんが、町角などでふいに現れる道標を思い起こしました。

今、『地団駄は島根で踏め』という新書本をだらだらと読んでいます。
ことばの起源=発祥した土地を旅する、といった内容。
第一項目は「急がば回れ」・滋賀県草津市にその元になった道標があるそうです。
<草津から大津宿まで湖を渡し船でゆくか(近道、しかし危険を伴う)、
 あるいは遠回りでも街道を歩いてゆくか、の選択の場所ですね>
↑ と、長々書いておりますが、孫右衛門さんご存知の事ならすいません…。
表題からすると、島根では地団駄を踏む「事件」?・出来事があった模様。(まだそのページまで到達していません(*_*))

島根、山口の山陰方面はまたいづれ訪ねたい所です。
微妙な距離で、仲々実現しませんが、長門市の仙崎と萩をセットで…!
Commented by mago_emon at 2009-09-12 20:30
今では地元の人しか通らないような道でも、立派な橋が架っているということは昔は幹線道路だったのでしょう。
こんな橋は今では容易に施工できますが、当時は瀬戸大橋とまでは行かないまでも、まあ港をまたぐような長大橋ほどの存在感があったのでしょう。
地団駄は島根で踏めという言葉は初めて聞きました。
萩などの長門地方は一言で言うと鄙びた地方なのですが、萩だけは別格の雰囲気が今でも感じられます。ぜひ訪ねてみてください。
Commented by R. at 2009-09-13 00:26 x
すいません、また私の文章力に問題がー;;

『地団駄は島根で踏め』というのは本のタイトルでして、
どうも新書本は「うん?なんだこれは」と人の目をひくキャッチーな
タイトルをつける傾向があるようです。
例えば『さおだけ屋はなぜ潰れないのか?』など・読んでませんが。

で、「地団駄を踏む」という言葉の語源を訪ねると、そこは島根だったと。
その項目を斜め読みすると、奥出雲のたたら製鉄に関連があるようです。
製鉄の際、炉に風を送り込む足踏み式の装置「ふいご」は、「地だたら」ともいわれ、
それが「じだた」→「じだんだ」と変化したとか。
「ふいご」を扱う・踏む様子が、悔しがって地面を激しく踏むのに似ている為、発生した言葉らしいです。

この著者は実際に「ことば」発祥の土地・場所に旅して体感しているのが
面白いかな、と思ったもので。
「埒があかない」では、京都の上賀茂神社を訪ねていました。。

では、長くなりました。秋が足早にやってきたのか、今夜は寒いくらいです。
諸々、明日に延ばして、もう寝ます。お騒がせしました。
Commented by mago_emon at 2009-09-13 22:52
和鉄を造るのに使うふいごから来た言葉ですか。筋が通り、説得力がありますね。
この本、なかなか面白そうですね。切口が変っています。いかにも新書といったタイトルでしょうが、中身が伴っているようですね。
私は流行作家の本や、売れ筋だから買って読むということは一切しません。人に勧められても余り読む気がしません。私の感性だけで選びます。しかしこれは読んでみる価値があるかもしれません。
もっともゆっくり読書するという時間もほとんどありませんけどね。

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