町家とバス停
草津地区を久々に訪ねると、古い建物がまた少し取壊されたようで、古い町並とはもはや言えなくなってしまった。
しかし点景的にはまだあちこちに山陽道と海とが接した所として栄えた名残が僅かに見える。
バス通りにもこうして古い町家が幾つか残る。競馬新聞を読みながらバスを待つ客と虫籠窓との取り合わせが滑稽であった。
【広島市西区 09.04】
しかし点景的にはまだあちこちに山陽道と海とが接した所として栄えた名残が僅かに見える。
バス通りにもこうして古い町家が幾つか残る。競馬新聞を読みながらバスを待つ客と虫籠窓との取り合わせが滑稽であった。
【広島市西区 09.04】
by mago_emon | 2009-04-19 22:25 | 街の郷愁