<   2010年 10月 ( 17 )   > この月の画像一覧

 

鉱山商人の坪庭

銅山で栄えた吹屋の町並。副産物の弁柄で多大な財力を得た商人宅には、京町家をも想起させるような端正な坪庭がしつらえられていた。
【10.10】
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by mago_emon | 2010-10-30 23:16 | 町家細見 | Comments(0)  

みなと湯

古い港町の建て込んだ一角に一見普通の民家と見紛うような銭湯を発見した。
しかし男湯とも女湯とも書かれていないため、どのようにしてこの銭湯を利用すればよいか戸惑ってしまう。
個人宅が温泉を掘り当て、地域の方々だけに口コミで利用されている浴場なのだろうか。
【洲本市 10.09】
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by mago_emon | 2010-10-28 23:17 | 商店街・店舗 | Comments(0)  

古い町並の団体客

これは東海道の旧宿場町がよく旧態を残す関の町並だが、これまで3回訪ねている中で今回初めて団体客の姿を見た。
前回がそれぞれ冬場と早朝であったこともあるのだろうが、この2回の訪問で町並の質量の割に観光地化の度合が低いかなり良好な状態の町並という認識を抱いた。
今回見た団体さんも、ボランティアガイドの説明に熱心に耳を傾けておられ、探訪態度も良くこの町並を訪ねるにふさわしい方々と思えた。
ここより余り残っていないような町でも、容赦無しに団体客が押寄せるような場所も少なくないので、そうした意味でも印象の良い町並である。
【三重県 10.10】
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by mago_emon | 2010-10-26 23:05 | 旅の一風景 | Comments(0)  

パーマ屋→編物学校・・・そして

この擬洋風の建物。壁にはパーマの文字が見える。それが流行した頃この町も賑っていて、訪ねる客も多かったのだろう。
その後編物学校として使われたことが窓ガラスのところの看板をみるとわかる。むろん今ではそのような需要はなく、看板自体も朽ちているのでその使命も終えているのは明らかだ。
時代の趨勢を表しているような建物である。
【東城町 10.10】
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by mago_emon | 2010-10-24 22:46 | 廃物のある風景 | Comments(0)  

幕板のある町家

軒下に板を巡らしたような、このような風景を古い町家で時折見ることがある。それが三重県伊勢地方では時折というよりも標準的に見られるので、この付近が発祥とも思われるのだがはっきりしない。
幕板をはじめ幕掛け、あるいは尾垂れや板暖簾など様々な呼び方がなされているらしい。
伊勢に通じる旧街道沿いでは、たとえば奈良県などでも見られるので、伊勢地方が分布の中心であるのは言えることだろう。
【松坂市・多気町 10.10】
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by mago_emon | 2010-10-23 22:39 | 町家細見 | Comments(0)  

仁丹の町名看板

仁丹の宣伝が小さく載った琺瑯製の町名案内板は京都独特のものと長年思い続けていたが、大阪や奈良などの市街地でもある程度残っているのを後になって知った。
戦災の影響、そして町並が保存されてきたかどうかによるのだろう。奈良市内では比較的多く見ることが出来る。
この町名板を見るとき、この町の歴史を感じる。史跡などを見学するより実感度は高いものがある。
【奈良市 07.01】
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by mago_emon | 2010-10-22 00:11 | 街の郷愁 | Comments(0)  

板巻きの土蔵

土蔵のある風景は町の風景に落着きと風情を添えてくれる。
土蔵にも地方色があり、伊勢地方では板壁に被われていることが多い。その姿は町並の風景に深みを与え、またその地方らしいとの認識で町を歩くことができる。
【三重県大宮町・多気町 10.10】
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by mago_emon | 2010-10-20 22:25 | 土蔵 | Comments(0)  

吹屋小学校

久々に成羽町吹屋の町並を訪ねた。山の尾根に展開する意外性に満ちた町並で、重伝建地区の中でも洗練されたこのクラスの町並ともなれば、定期的に訪問する価値はあり、またその都度新たな発見もあるものである。
これまでの訪問で吹屋小学校を満足に撮影できていなかったのが心残りだったが、今回初めて撮影できた。
岡山県では久世の旧遷喬尋常小学校と比肩する有名な洋風木造校舎建築だ。
しかもこの吹屋小学校は驚くことに現役なのである。いつまで存続できるか覚束ないが応援したいものだ。
【10.10】
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by mago_emon | 2010-10-18 23:31 | 近代洋風建築のある風景 | Comments(0)  

信用金庫

この特徴のある土蔵のような建物は、もと信用金庫だったようだ。シャッターや扉の文字からそれがわかる。
地域の金融機関として、その構えがかつては素朴なものであったこのような例を、地方の町を訪ねると時折眼にすることがある。
【東城町 10.10】
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by mago_emon | 2010-10-17 21:58 | 廃物のある風景 | Comments(2)  

全ての道は

かつて、伊勢参りは人生の一大イベントともいえるものであった。各地から徒歩の苦行の後に念願を達成し、遊興の地で精進落しを行って帰路に着いた。
伊勢の名の付く街道は無数にあり、今でも旧道を辿るといたるところにこのような伊勢参宮の道標が残されている。まさに全ての道は伊勢宮に通じるという状態だった。
【三重県多気町他 10.10】
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by mago_emon | 2010-10-15 23:10 | 歴史の点描 | Comments(0)