<   2008年 01月 ( 16 )   > この月の画像一覧

 

鞆の浦 保存地区へ

先日一度触れた鞆の架橋と町並保存との複雑な問題であるが、先日の新聞に重要伝統的建造物群保存地区(重伝建)への選定に向けて本格的な動きを始めたとあった。本年中を目標にするとのことだ。
重伝建への動きは20年以上前からあったものだが、架橋問題が足枷になって平行線を辿り続けていた。これでようやく、町家の急激な減少だけは避けられる。あとは港がそのままの風情で今後も残るかどうかだ。
【07.12】
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by mago_emon | 2008-01-31 22:51 | 町並保存活動 | Comments(2)  

函館本線倶知安駅

函館本線の通称山線の中心駅、倶知安駅前の風景である。日本海側の山沿いにあるため冬は多雪の上に低温の厳しい気候にある土地だが、ここに新幹線を通す動きがあることはこの看板を見て初めて知った。帰ってから雑誌などで確認するとやはりここに駅を設ける計画らしい。
八戸まで完成している新幹線は最終的には東京-札幌を4時間台で結ぶことを目標としているという。しかし、そのことによりこの倶知安を含む長万部-小樽間は最悪在来線の廃止も考えられるし、更なる東京への一極集中、そして道内だけを考えても札幌への更なる集中が加速する恐れがある。
【08.01】
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やや件の看板が見えにくかった。この看板だ。
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by mago_emon | 2008-01-30 00:01 | 鉄道風景 | Comments(2)  

中山道の旅籠

これは以前泊った、旧中山道の旅籠だった建物である。
私は夜景を撮る技術が極めて乏しいので、醜い画像で申し訳ないが、当時のこの付近の旅籠の建物は正面に向けて開口部がきわめて多かったのがわかる。光がほぼ全体にわたって洩れている。
ただそれだけに断熱性は低く、峠を控えた寒冷地であるので冬に投宿した旅人は苦労したものと思う。
【長野県塩尻市(旧楢川村) 04.05】
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by mago_emon | 2008-01-28 00:12 | 町家細見 | Comments(2)  

孤軍奮闘

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小さな取り残されたような煙草屋。かつてはこのような店舗建築が連なっていたものと思われるが、時代の波に押され、片側は更地に、もう一方はマンションになってしまった。
いやに風通しがよくなってしまったように見えるが良く頑張っているではないか。こういうのを見ると応援したくなる。
【福岡市博多区 08.01】
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by mago_emon | 2008-01-26 01:04 | 商店街・店舗 | Comments(0)  

競い合う看板

これもお国柄というか土地柄というか、三重県では店舗の宣伝を琺瑯看板で行う例が頻繁に見られる。
琺瑯看板自体が非常に少なくなった現在では、ある意味最も多く眼にすることの出来る地域といえよう。
これなどは端的な例ではないだろうか。仏壇の宣伝看板、しかも意匠も非常に良く似ている。屋号までも?しかし場所は全く異なる。でもこの二つの看板からは、近くに貼ってお互い競い合おうとするような姿勢が感じられた。
【三重県伊賀市 06.10】
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by mago_emon | 2008-01-25 00:02 | 奇妙な風景 | Comments(0)  

旧函館区公会堂

この建物を初めて見たのはこれまでで唯一団体観光客として函館を訪ねた9年前の晩秋のことだが、古い町並や建築にさして興味のなかった当時でも非常に強い印象を抱いた建築だった。
再訪の今回は奇しくも新年初日、今年初の新雪に被われたこの山手界隈に洋風の佇まいは神々しさすら漂わせていた。
【08.01】
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by mago_emon | 2008-01-22 00:12 | 近代洋風建築のある風景 | Comments(2)  

寝台特急日本海

先日久々に寝台特急に乗る機会を得た。その間夜行列車自体には何度か乗ったが、いわゆるブルートレインは11年ぶりだった。前回最後に乗ったのもこの「日本海」だった。今回は趣向を変えてA寝台個室での旅。最近ではB個室でも狭いながら快適な空間が確保できる一方で、この個室はやや陳腐化した感じも否定できないが、何しろ1両に10人しか客を乗せないのだからそれだけでも超贅沢というべきだろう。寝台料金1万数千円でも座席車の特急とは収益率の次元が異なる。
こうした効率の悪さもあるのだろうか、JRは客離れを名目にどんどん寝台特急を切っている。車両も老朽化し、これから新造するだけの投資効果も望めないためだろう。しかし、この「日本海」にしても北東北の各地に、翌朝飛行機で行くよりも早く到着できることは間違いないのである。3月の改正で1往復に減便されるというが、それは一層の客離れを招くだけだろう。
せめてもと私はこの夜行列車の旅を存分に味わった。唯一失敗だったのは、勢い余って利用したシャワーの温度が低く、目的地では常に少々風邪気味での探訪を余儀なくされた点だ。1・4号のA寝台は無料で使えるのだが、一言アドバイスするとすれば、冬は使わない方が良かろう。
【07.12】
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(北陸本線加賀温泉駅で撮影)
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by mago_emon | 2008-01-20 22:49 | 鉄道風景 | Comments(4)  

残影

都市部にあっても時にこのような風景に接することがある。
ライオン蚊取線香のレトロな看板、その下に隠れて東亞某という文字も見える。これは何時頃の、何を宣伝するものだったのだろう。下側の十ヶ月払という錆びた看板。
このような看板を見るとき、これらが宣伝として活きていたときこの界隈がどんな風景だったのだろうかと想像してしまう。
【大阪市城東区 07.12】
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by mago_emon | 2008-01-18 00:41 | 街の郷愁 | Comments(0)  

今年の初撮り

わが町を今年初めてカメラを持って歩いた。今日はまずは残り少なくなった古い町並らしいところだけを写しておこう。
この風景はこうして南天を入れて撮るのが気に入っている。
【08.01】
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by mago_emon | 2008-01-17 00:18 | わが町の風景 | Comments(0)  

軽トラ無料タクシー

これは岡山県笠岡市沖にある真鍋島で乗り合わせた軽トラを利用した無料タクシーである。
真鍋島への船は中心集落の本浦と少し離れた位置にある岩坪の二つの港に寄港する。岩坪で降りるはずが、台風か何かで港が使用不可能で、本浦のすぐ外れで降ろされた。そこで、この「タクシー」の登場である。何しろ車はほとんどない島のこと、車検を受ける必要もないらしく緑ナンバーどころかナンバープレート自体もなく、降りた客に無造作に乗っていけと合図をしただけで荷台に揺られること数分の貴重な体験、しかし島の方々の温情が感じられる出来事だった。
【05.02】
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by mago_emon | 2008-01-14 23:25 | 旅の一風景 | Comments(2)