<   2007年 08月 ( 19 )   > この月の画像一覧

 

諸国の船

横須賀市浦賀はかつて江戸へ入る諸船の関所だったところで、現在の税関にも似た改めが行われていた。
浦賀の港を歩くと、今でも各地の船が舫われていて、姿は変われど往時の港の雰囲気に通じるものがあった。特に目立ったのが兵庫県家島の船だった。
各船に小さな艀(?)が備えられているのが印象的だった。この小船は何に使うのだろうか。
地元の方が自由に船に入り、釣り糸を垂れていた。
【06.11】
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by mago_emon | 2007-08-31 00:43 | 海辺の風景 | Comments(0)  

旧広島地方気象台

市街中心から少し南に外れたところに昭和時代、気象台として活躍した洋風建築がある。
小高い丘の上にあり、かつては小さな島だったのだろう。
現在その機能は中心部に移転していて、江波山気象館として一般公開される。
昭和9年に完成したこの建物は原爆の爆風にも耐え、気象記録を刻み、予報を発信してきたが近代建築としても価値がある。私も何度か訪ねようとしたが、小学生の校外学習の絶好の材料となっていて親子連れの客で常に賑わい、車を置く所がないのである。いつかは内部もじっくり見学したいと思っているのだが。
【06.08】
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by mago_emon | 2007-08-29 23:58 | 近代洋風建築のある風景 | Comments(6)  

解体される建物

古くからの市街にあった農協の建物が解体されている。使命を終えても当分の間建ち続けていたが、とうとう取壊しとなった。写ってはいないが右側の建物は老舗の醤油屋の伝統的な町家建築である。この農協支所の建物はそれより遥かに新しかったがそれでも戦後間もない頃のビル建築のにおいがしていたものである。いとも簡単に壊され、その後また本当にほいほいという感じで建売住宅が建てられ営業マンが待機している姿が見られた。
建物が更新されるのは、最近では本当に呆気ないものだ。そして建物の新陳代謝の何と激しいことか。
【06.03】
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by mago_emon | 2007-08-28 00:50 | わが町の風景 | Comments(0)  

出羽島の風景

徳島県南部の太平洋に浮ぶ出羽島は小さな島で、島内には乗用車は一台も存在しない。
港の入口では漁船や連絡船の行き交うすぐ横で子供達が海水浴をしている。
集落の路地は、自動車の代りに手作りらしい手押し車があちこちにあった。港から周囲の家々までの距離では自転車すら不要だ。これが最も手頃で機能的である。
【07.08】
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by mago_emon | 2007-08-26 23:56 | 海辺の風景 | Comments(0)  

芸備線備後落合駅

芸備線・木次線の分岐駅である備後落合駅。かつては地方のターミナル駅であったのだろうが、構内には全く人影が無く、周囲に人家もない。木次線は一日3本しかなく、しかも時間帯からいって利用する客があるとも思えない。
一日に数回、単行の気動車が行き来するだけで、構内のみ立派な駅が空虚感を感じさせる。
中国山地の過疎の実態を象徴する風景だ。
【05.10】
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by mago_emon | 2007-08-25 23:52 | 鉄道風景 | Comments(2)  

封印された煙草屋

姫路の商店街に残る煙草屋。この付近は所々町家がそのまま残っている。このお宅もその一つである。
2階の窓の形が何とも、当時としては洒落ていたのだろう。
煙草屋としては対面販売は随分以前に止められたようで、自動販売機のみとなっている。しかし店頭の構えはそのまま残っていた。
【07.02】
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by mago_emon | 2007-08-23 22:58 | 商店街・店舗 | Comments(6)  

朽ちた酒蔵

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ここは古くから酒造家が多くあった町だが、近年どんどん取壊されている。酒蔵の風景は古い町並の風情を感じる重要な要素であるのに、地場の小さな酒造家が淘汰されている姿は寂しい。
ここ最近訪ねていないが、この酒蔵は健在だろうか。
【呉市 05.01】
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by mago_emon | 2007-08-22 00:06 | 土蔵 | Comments(0)  

地場の商店街

愛媛県新居浜市喜光地町の商店街。新居浜は工業都市だが、背後の山は銅山で栄え、麓の鉱山町と金毘羅街道の交わるこの界隈は繁栄の一時代を築いた。現在の市街中心から大きく外れたこの地区にも商店街が残っているのがそれを証明している。
猛暑の午後、歩く買物客の姿は無い。しかし木造三階建がアーケードの中に残っていたりして、往時の賑わいを感じ取れた。
【07.08】
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by mago_emon | 2007-08-20 00:47 | 商店街・店舗 | Comments(0)  

用済みの琺瑯看板

古めかしい商家の二階部分に何故か琺瑯看板が多数並べてある。置かれ方からして商品の宣伝を狙ったものではなさそうだし、横向きに寝かされているのは哀れ極まりない。
【滋賀県八日市市 07.07】
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by mago_emon | 2007-08-18 23:50 | 廃物のある風景 | Comments(0)  

つるの間 はまゆうの間

昨日四国で泊った安宿の館内風景である。
安い宿泊料により生き長らえている旅館は今でも多い。特に四国は88箇所巡りの遍路旅が今なお盛んであるため、こうした旅館も多く現役なのだろう。
この旅館内に昭和を感じた。
ちなみに私にあてがわれたのは左の「はまゆうの間」であった。
【07.08】
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by mago_emon | 2007-08-15 22:36 | 歴史の点描 | Comments(2)