カテゴリ:町家細見( 80 )

 

金沢の屋根裏部屋

戦災に遭っていない金沢市内には伝統的な商家の建物が今でも多く残っている。
中でも眼につくのが二階屋根裏の小部屋だ。多くがガラス張りの開放的なつくりになっている。
これは採光窓とのこと。密集する町家で、京都で坪庭が設けられたりするのに似た工夫といえるが、金沢では一時流行のように競い合ったから今でもよく残っているという。
【15.06】
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by mago_emon | 2015-08-25 23:28 | 町家細見 | Comments(0)  

漆喰で記された屋号

善光寺街道の宿場町、今は山間の小さな町。
しかし伝統的な旧家が多く残っていて、それぞれにかつての屋号が記され、このように軒庇が漆喰で塗り込められ、屋号が記されているものもあった。
【松本市 14.09】
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by mago_emon | 2014-10-13 22:14 | 町家細見 | Comments(0)  

和洋合体?

和洋折衷という言葉があるが、これは折衷というより合体というべきか混交というべきか、何か随分異質に映る。
正面の建屋は洋の方がメインのように見えるが、屋根は一面瓦葺きだ。
【岡山県 14.08】
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by mago_emon | 2014-09-18 22:00 | 町家細見 | Comments(0)  

馬つなぎ

重要文化財になっている重厚な商家。
物資や荷物を運搬するのに使われた馬を、一時的につないでおく鉄の輪が見える。それが5つも並んでいるのは、やはり大商家の証だろう。
【奈良県橿原市 13.08】
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by mago_emon | 2014-02-10 23:55 | 町家細見 | Comments(0)  

レンガ壁の町家

町家風の建築だが、妻部が煉瓦壁で覆われた耐火構造となっている。
鳥取の市街地は1952年に大火に見舞われ、市街地のほとんどが消失している。それ以後に建てられたものなのか。それにしては昔風の造りだが、店舗だからか?老舗の雰囲気を出すために。
いろいろ想像させる光景だった。
【13.07】
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by mago_emon | 2014-01-16 23:44 | 町家細見 | Comments(0)  

通りから日本海まで連なる商家

これは北前船の廻船問屋として一時代を築いた角海家という旧家で、海岸から一本入った通りから長々と連なっている。
能登半島地震で大きな被害を受けたが、修復され見応えのある邸宅であった。
海岸に向って落込んでいく地形に合わせ、建物の中に階段を見る珍しい構造を持っていた。
【石川県 13.05】
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by mago_emon | 2013-06-18 23:40 | 町家細見 | Comments(0)  

袖壁付きのせがい造り

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北陸地方の町家で特徴的なのが、袖壁と軒とで囲われ街路に飛び出したような二階部分で、ほぼ3県全域で見られる。
それは軒の部分に梁を張り出し、桁を渡すもので深い軒が形成されているからで、これは「せがい造り(出桁つくり)」と呼ばれる。東日本に多い構造である。そこに西日本的な袖壁が両端にしつられられている姿はやはりこの地方ならではで、東西の境界であることを感じさせ興味深い。
【石川県中能登町 13.05】
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by mago_emon | 2013-05-21 23:56 | 町家細見 | Comments(0)  

蔀戸とくぐり戸

萩市にある商家の建物である。伝統的な建物でも1階部分が改装されている例が多いものだがこの旧家はほぼ原形を保っている貴重なものだ。
蔀戸は通常は街路に面する開口部を板で塞いでいるが、開けた状態では全開になる。商いをされていた邸宅なのだろう。その横の小さな障子貼りの扉、くぐり戸も現役そのままに残されている。
【13.03】
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by mago_emon | 2013-04-16 23:50 | 町家細見 | Comments(0)  

精巧な町家

京都の遊興街のひとつ、上七軒の一風景。ここは北野天満宮を建設した余り材で門前繁華街の建物を建てたといわれ、歌舞練場をはじめ華の一角である。
ここで見る町家建築はなかなか凝っていて、こんな建物も見かけた。二階の中身はどうなっているのか?
【09.02】
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by mago_emon | 2013-03-03 22:54 | 町家細見 | Comments(0)  

旧庄野宿資料館

鈴鹿市にある旧庄野宿は東海道の宿駅だったところであるが、町並としては往時の面影が淡く少々残念であった。そんな中に旧家を利用した資料館があった。この存在だけで訪ねてよかったと思ったのは、大きな改築をせず当時そのままの内装であったことだ。
【12.11】
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by mago_emon | 2012-12-26 23:56 | 町家細見 | Comments(0)