カテゴリ:歴史の点描( 99 )

 

船着場跡

伊勢市河崎の勢田川沿い。商港として川沿いには土蔵などが見え、横付けした船から直接荷揚げした名残が残っている。
河川内に堤防を兼ねた遊歩道からそれを見ることができる。元通りの風景ではないが、かつて大きな水害に見舞われた事もあり、この前後は堤防を嵩上げしてしまった中での苦心の策だろう。
【16.06】
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by mago_emon | 2016-08-24 20:59 | 歴史の点描 | Comments(0)  

参詣は海から

金刀比羅(琴平)宮と瀬戸内海を挟んだ瑜伽(由加)山を参拝することは両参りといわれ、どちらか片方しか参らないのは片参りとして忌避された時代がある。
そのため海路を使った参拝が一般的で、瑜伽神社の玄関口だった児島地区にはその名残が見られる。海岸に接して鳥居が立ち、海側には「金刀比羅大権現」、山側には「瑜伽大権現」と刻まれている。
【倉敷市(児島地区) 16.04】
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by mago_emon | 2016-06-07 23:46 | 歴史の点描 | Comments(0)  

でんわ でんぽう

この看板、子供の頃以来久々に眼にしたような気がする。
まず、ダイヤル式の電話ということから昭和レトロ感が漂う。若い人はそんな電話機があったことすら知らないのかもしれない。
【和歌山県 15.12】
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by mago_emon | 2016-04-16 22:58 | 歴史の点描 | Comments(0)  

木炭問屋

小さな港町で。少し洋風の装いをした小さな建物が眼についた。
入口扉には「木炭問屋」とあるが、現在は廃業されているらしい。
その横には介護タクシーの文字が。余りに異なる転身を経た建物。その時代の変化をこの建物は変らず見続けているのだと、感慨深いものを覚えた。
【和歌山県 15.12】
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by mago_emon | 2016-03-28 22:58 | 歴史の点描 | Comments(0)  

煙草のショーケース

煙草は、以前は小売店や雑貨屋などの片隅での対面販売で求めるものだった。
古い町を歩くと、このようなショーケースや、対面販売の窓口の名残を時折見かけることがあるが、それに郷愁を感じてカメラを向ける事も少なくない。
ここが店の人との交流、世間話の場になることも多かったはずだ。
最近では対面販売はもちろんのこと、横に残骸が残っている自動販売機もかなり減少している。ほとんどコンビニで購入することになっているはずで、それも番号で求めるようになって味気なさを感じる。
【香川県 15.08】
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by mago_emon | 2015-10-20 22:00 | 歴史の点描 | Comments(0)  

加賀の花嫁のれん

このほどJRが七尾線の観光列車「花嫁のれん」を運行することを発表した。
花嫁のれんとは加賀の伝統で、婚礼の日に新婦の実家に飾られたという加賀友禅の織物のことである。
この伝統も廃れているのだろうが、金沢郊外の野々市にある重要文化財宅では、その貴重な暖簾を見ることが出来た。
【15.06】
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by mago_emon | 2015-09-10 23:57 | 歴史の点描 | Comments(0)  

運河沿いの木造三階建

この建物の安否を10年ぶりくらいに確認した。残っていて良かった。
ここ松永地区は下駄の産地で、この運河沿いを材料の木材を曳く舟が上下していたのだという。
【福山市 15.05】
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by mago_emon | 2015-08-04 22:26 | 歴史の点描 | Comments(0)  

宮島の老舗旅館

宮島で最も格式高い旅館といえば岩惣だろう。
晩秋には紅葉の名所となる渓流沿いに離れもある。わざわざ宮島に泊りにいく理由もないので、今後もこの旅館に無縁なままになりそうだ。
【14.12】
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by mago_emon | 2015-03-03 23:44 | 歴史の点描 | Comments(0)  

電話ボックス以前

携帯電話全盛の世の中になってから、電話ボックスも必要としないからかたまに目にしてもああまだあったのかと思うほど減少してしまっている。かつて駅など人の集まる場所には必ず公衆電話というものが何台も並んでいて人々が列を成していた。
これは、そんな時代以前の公衆電話の姿だったのだろうか。もちろん電話機は撤去されているのだが、かつて町の賑わいの一大中心だっただろう商店街、そんな場所にはこれがないととても不便だったのだろう。
隔世の感を抱かせるという言葉は、はこんな光景を見たときに浮んでくる。
【愛知県瀬戸市 14.11】
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by mago_emon | 2015-02-14 22:28 | 歴史の点描 | Comments(0)  

旧料理旅館 恋しき

府中市の中心街にある「恋しき」はもと料亭であり、旅館であったところで明治時代の創業。
現在、改修の上町家カフェと名づけて喫茶・軽食店として多くの客を迎え入れている。
この建物は内部の見学のみも可能で、明治の贅を尽くした各部の意匠を見ることができる。裏手には広い庭園もある。
【14.10】
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by mago_emon | 2014-12-29 09:45 | 歴史の点描 | Comments(0)