木造校舎

山懐に抱かれた小さな集落に不似合いなほどの小学校があった。
校舎は木造で、しかも現役のようだった。
小さな集落の小学校は何時まで現役でいられるかわからない心許なさがある。
少しでも生きながらえてほしいと思いながら後にした。
【江津市 12.04】
f0130879_055622.jpg
f0130879_06533.jpg

[PR]

by mago_emon | 2012-04-16 23:52 | 歴史の点描 | Comments(2)  

Commented by R. at 2012-04-18 00:19 x
少々おかしな表現かも知れませんが、この校舎は楚々として
可憐ですね~。
入口というか、エントランスの辺りも品があります。

木造校舎といえば、智頭町の小学校を「激写」?するはずが
休日の催しがあり、道路まで多くの車で埋め尽くされ
私は駐車できなくてもちろん写真も撮れなかった事を思い出します。
あの校舎はもっと大きかったのでまだまだ健在の感がありますが
孫右衛門さんの言われるように、こちら・江津の校舎はあまりに可愛らしくて、、無くならないか心配ですね。
最近、「耐震化」基準などの問題で木造校舎は消えてゆく方向にありますものね。
Commented by mago_emon at 2012-04-20 00:47
岡山県の吹屋小学校が閉校になったことが少し前に話題になりました。あそこは日本最古の木造校舎であったこと、重伝建地区内にあることから報道されたのでしょうが、他のほとんどの木造校舎建築は人知れずその役割を終えていきます。
この小学校も全く偶然に見つけたものに過ぎません。しかし思わず写真に記録して置きたいと強く思わせるものが、この木造校舎にはありました。
建築物の耐震化は緊急の課題であることはわかるのです。しかしそのことによって古い建物や町並の消失が進むことが心配です。
特に都市部は加速度的になる恐れがあります。
しばらく、都市部を優先的に取材しようかとも考えています。

<< 大宇陀で見た医院二題 街路の修景 >>